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居宅介護支援グループ
介護の必要なかたや介護する家族の望む生活の実現に向けて、希望を聞きながら居宅介護サービス計画を作成するケアマネジャーがいるグループです。自宅での生活を続けるうえで介護サービスが必要なかたの相談窓口です。
介護保険サービスご利用までの流れ
介護保険サービスを利用するには「要介護認定」が必要です。
津島市役所の高齢介護課へ申請します。
津島市の調査員が訪問調査を行い、調査結果により要介護度が認定されます。
認定結果が「事業対象者」「要支援1」「要支援2」の場合
地域包括支援センターと連携し介護予防サービスに関する相談を受けています。
認定結果が「要介護1」「要介護2」「要介護3」「要介護4」「要介護5」の場合
1.契約・相談
居宅介護支援事業所と契約を結びます。
津島市内には居宅介護支援事業者が約20事業所あります。
津島市社会福祉協議会には「つしまし社協居宅介護支援事業所」があります。
身体状況・生活状況を確認し、希望するサービスの相談をします。
2.サービス担当者会議
利用するサービス事業所と本人・ご家族・ケアマネジャーで介護のしかたを話し合います。
サービス事業所とは訪問介護(ヘルパー)・通所介護(デイサービス)・訪問入浴など介護サービスを提供する事業所のことです。
3.居宅介護サービス計画作成
サービス担当者会議での話し合いをもとに、利用するサービスの種類や回数、介護内容を記載した計画書を作成します。
4.サービス利用開始
居宅介護サービス計画書にそってサービス事業所のサービス提供がはじまります。
身体状況の変化があった場合には計画の見直しをします。
事業所紹介
名称 | つしまし社協居宅介護支援事業所 |
事業所番号 | 2372700068 |
職員数 | 4名 |
連絡先 | 電話 0567-27-1023 FAX 0567-27-1030 |
営業時間 | 平日 8時30分から17時30分 |
サービス提供地域 | 津島市内 |
こんなことでお困りの方もお気軽にご相談ください
- 今まで家族で介護をしてきたが限界を感じている。だれかに手伝ってもらいたい。
- 親の物忘れがすすんできた。家族がいつもそばについているわけにはいかないがどうしたらいいか。
- 脳こうそくで倒れて、からだに障がいが残ってしまった。日常生活に助けが欲しい。
- 高齢者夫婦の二人暮らしで、最近からだが弱ってきて心配。子どもは仕事で忙しい。